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Gynecology 一般婦人科
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受診時に次のことを
お伺いします
I would like to ask you the following

  • 妊娠の可能性(妊娠性出血の可能性)、
    特に生理以外の出血があるとき
  • 子宮がん検診の受診有無、一般の健康診査
    (採血などの健康診断)受診の有無
  • 他の病院でもらっている薬
    (サプリメントや健康食品など)
  • 最近の体重の変化(ダイエットの有無、
    激しい運動等(スポーツの選手など))
  • お酒(習慣性飲酒)、タバコ(治療に必要な情報です)
  • お仕事(夜勤、不規則など)
  • その他、必要と考えられる事項

月経周期や出血量の異常

月経周期が長い(39日以上あく)またはほとんど来ない(90日以上あく)、逆に極端に短い(24日以内に来る)、いつも以上に月経期間が長い(8日以上)、あるいは短い(2日以内)、月経の量が極端に多い、月経の際の痛みがつらいと感じたときには診察を受けましょう。

様々なストレスが原因のこともありますが、診察によりホルモン異常、子宮筋腫や子宮腺筋症、子宮内膜ポリープなどの原因が見つかることがあります。治療を行うことにより日常の生活に負担がなくなります。
もし受診までに可能であれば、基礎体温の記録があるとより正確な診断に近づけます。婦人体温計(基礎体温用の体温計)は、ご用意いただくと後々お役に立つと思います。

月経困難症・月経前症候群(PMS)

月経困難症・月経前症候群(PMS) イメージ

月経困難症は、月経期間中に月経に随伴して起こる病的症状で、下腹痛、腰痛、腹部膨満感、吐き気、頭痛、脱力感、食欲不振、いらいら、下痢および憂うつの順に多くみられます。原因は頸管狭小やプロスタグランジンなどの内因性生理活性物質による子宮の過収縮です。
治療薬には非ステロイド系抗炎症剤(NSAIDs)、低用量エストロゲン・プロゲスチン配合剤、漢方薬などがあります。

月経前症候群(PMS)は、月経の3日から10日前から始まり、症状はいらいら、のぼせ、下腹部膨満感、下腹痛、腰痛、頭重感、怒りっぽくなる、頭痛、乳房痛、落ち着きがない、憂うつの順に多くみられます。
月経開始とともにこれら症状が減少あるいは消失します。原因には様々な説がありますが不明です。治療薬には精神安定剤や漢方薬や低用量エストロゲン・プロゲスチン配合剤などが有効な場合が多くみられます。

思春期の月経トラブル イメージ

思春期の月経トラブル

思春期の月経トラブル イメージ

初経から数年のあいだは、ホルモンバランスが安定していないため、月経周期が不規則になったり、月経が来ない月があったりすることがあります。
多くの場合は成長とともに自然に整っていきますが、月経が長期間みられない場合や、出血量が極端に多い・少ない、痛みが強いなどの症状がある場合には、診察をおすすめします。ご本人だけでなく、保護者の方からのご相談も受け付けております。

子宮内膜症

本来子宮の内側にある内膜に似た組織が、子宮以外の場所で増殖する疾患です。強い月経痛や慢性的な下腹部痛、性交痛などを引き起こすことがあり、日常生活に支障をきたす場合もあります。
また、不妊の原因の一つとなることも知られています。症状の程度や年齢、妊娠の希望などを考慮しながら、薬物療法を中心に治療方針を決定します。

子宮筋腫・卵巣嚢腫 イメージ

子宮筋腫・卵巣嚢腫

子宮筋腫・卵巣嚢腫 イメージ

子宮筋腫は子宮の筋肉にできる良性の腫瘍で、卵巣嚢腫は卵巣に液体などがたまって腫れる状態を指します。いずれも比較的よくみられる疾患で、無症状のこともありますが、月経量の増加、月経痛の悪化、不正出血、下腹部の張りや圧迫感などをきっかけに見つかることがあります。
大きさや位置、症状の程度によって治療方法は異なります。すぐに治療が必要な場合もあれば、定期的な経過観察で様子を見ることもあります。症状や生活への影響を踏まえながら方針を検討いたします。

帯下(おりもの)

おりものはホルモンバランスや体調により変化しますが、量の増加、色やにおいの変化、かゆみや痛みを伴う場合は、感染や炎症が関係していることがあります。
原因に応じた治療により改善が期待できます。症状が続く場合や違和感が強い場合は、医師までご相談ください。

性感染症 イメージ

性感染症

性感染症 イメージ

性感染症にはクラミジア感染症や淋菌感染症などがあり、自覚症状がほとんどないまま経過することもあります。放置すると骨盤内炎症を起こし、将来の妊娠に影響を及ぼす可能性があります。感染が確認された場合には適切な治療を行い、必要に応じてパートナーへの対応についてもご説明いたします。

更年期症候群

更年期症候群 イメージ

更年期は女性の加齢に伴う生殖期から非生殖期への移行期間であり、わが国では閉経の前後5年の合計10年間とされています。
「更年期に現れる多種多様な症状の中で、器質的変化に起因しない症状を更年期症状と呼び、これらの症状の中で日常生活に支障をきたす病態が更年期障害」と定義されます。

更年期では女性ホルモンの分泌が減少するため、身体がこの変化に対応できず、以下のような不調が現れます。

  1. 1 血管運動神経症状として、顔のほてり、のぼせ、異常発汗、動悸、めまいなど
  2. 2 精神神経症状として、イライラ、抑うつ、不安、集中力の低下など
  3. 3 その他の症状として、関節痛、筋肉痛、疲労感、睡眠障害など

更年期障害の診断について About diagnosis

「~~なら更年期症状」とか、「他の方が同じ症状で更年期症状なので、私も更年期症状」とか決めつけてしまうと、他の病気を見逃してしまうことがあります。たとえば、よく更年期?といわれる症状でも、他の病気の可能性があります。

  • 「頭痛 めまい」→ 高血圧、脳血管障害など
  • 「体がだるい、動けない」→ 糖尿病、肝機能障害など
  • 「体が熱くなる、動悸がある」→ 甲状腺機能異常など 
  • 「動悸、息切れ」→ 心不全、心機能異常など。

更年期障害の診断には、「すべての他の病気がないこと」が必要です。更年期障害かな?と思ったら、症状に関係ある他の科にもかかってみましょう。また普段から健康診断、がん検診の受診をおすすめいたします。それだけでも多くの病気を診断からはずすことができます。

子宮脱保存治療

子宮脱保存治療 イメージ

子宮脱は、骨盤底筋のゆるみなどにより子宮が下がってくる状態で、違和感や下腹部の重さ、排尿や排便のしにくさなどの症状がみられることがあります。
当院では、手術を行わずに症状の軽減を目指す保存的治療に対応しております。専用器具(ペッサリー)の使用や生活指導などを通じて、日常生活への影響をできるだけ抑えることを目標としています。

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